親知らずの抜糸が痛いのはなぜ?痛みの原因と正しい対処法を解説

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親知らずの抜糸が痛いのはなぜ?痛みの原因と正しい対処法を解説

–目次—————————————

◆親知らずの抜糸は痛い?

◆抜糸で痛みを感じる3つの主な原因

◆抜糸までの期間と過ごし方のポイント

◆抜糸後の痛みや腫れが続く場合の対処法

◆抜糸の痛みを軽減するためにできるセルフケア

◆親知らずの抜糸は正しいケアで痛みを最小限に

———————————————

 

親知らずの抜歯を終えて一安心と思ったのに、「抜糸のときも痛いのでは…」と不安に感じていませんか。

実際、抜糸は歯科治療の中でも短時間で済む処置ですが、傷の状態や体質によっては違和感や軽い痛みを感じることがあります。

 

本記事では、親知らずの抜糸時に痛みを感じる原因や、その後のケア方法について詳しく解説します。

 

 

◆親知らずの抜糸は痛い?

多くの方が「抜糸=痛い」と思いがちですが、実際には強い痛みを感じるケースはごくわずかです。

 

抜糸は、抜歯後に歯ぐきを縫合した糸を取り除く処置です。

一般的に麻酔は使わず行われますが、糸を切って軽く引き抜くだけのため、痛みを感じることはほとんどありません。

もしチクッとした刺激を感じたとしても、一瞬で終わります。

 

ただし、縫合部分がまだ完全に治っていない場合や、糸が歯ぐきに食い込んでいる場合には軽い痛みを伴うことがあります。

これは一時的なもので、処置後すぐに落ち着くでしょう。

 

抜糸に強い痛みを感じる方は少ないという事実を知っておくと、安心して通院できます。

次に、まれに痛みが出る場合の原因について見ていきましょう。

 

 

◆抜糸で痛みを感じる3つの主な原因

痛みの感じ方には個人差がありますが、特定の条件下では違和感や痛みが出やすくなります。

ここでは、抜糸で痛みを伴う場合の主な原因を3つ紹介します。

 

傷口がまだ完全に治っていない

抜歯からの回復が遅れていると、糸を取るときに傷口が引っ張られて痛むことがあります。

特に、炎症が残っている場合や感染がある場合には注意が必要です。

 

糸が歯ぐきに食い込んでいる

縫合時の糸の結び方や素材によっては、糸が食い込んで歯ぐきを刺激することがあります。

この場合、抜糸の際に少し引っ張られるような痛みを感じることがあるでしょう。

 

ドライソケットが起きている可能性

抜歯後にできた血の塊(血餅)が何らかの原因で取れてしまうと、骨や神経が露出して「ドライソケット」という状態になります。

これは強い痛みが長引く原因のひとつです。

口内が乾燥していると血餅が剥がれやすくなるため、抜糸の際に傷口が刺激を受け、痛みを感じやすくなります。

 

ドライソケットについては、下記の記事で詳しく紹介しています。

ぜひこちらもご覧ください。

ドライソケットのリスクと予防法!親知らず抜歯後の注意点|西白井駅・白井市の歯医者|けやき台鈴木歯科

 

抜糸後の痛みを防ぐためには、抜歯後のセルフケアが重要です。

次の項目で、抜糸までの過ごし方を確認しておきましょう。

 

 

◆抜糸までの期間と過ごし方のポイント

抜糸は通常、抜歯から1週間から10日後に行われます。

その間の過ごし方が、痛みを軽減するポイントになります。

 

抜糸までの期間は、傷口の治り具合によって多少前後します。

歯科医師が「そろそろ大丈夫」と判断してから行うため、焦る必要はありません。

期間中は次の点に気をつけましょう。

 

■ 強いうがいや舌で触るのは避ける

■ 食後はやさしく口をゆすぎ、清潔を保つ

■ 辛い・熱い・硬い食べ物は控える

■ 処方された薬をきちんと服用する

 

このように日常生活でのちょっとした注意が、抜糸時の痛みを最小限に抑えることにつながります。

 

 

◆抜糸後の痛みや腫れが続く場合の対処法

通常、抜糸後はほとんど痛みを感じませんが、まれに違和感や軽い腫れが残ることがあります。

 

抜糸後に痛みが続く場合、まずは次の点をチェックしましょう。

 

・傷口が赤く腫れている

・膿が出ている、口臭が強い

・痛み止めを飲んでも効かない

 

このような症状がある場合は、感染の可能性があります。

早めに歯科医院を受診し、抗生剤や洗浄などの適切な処置を受けることが大切です。

自己判断で市販薬に頼るより、専門医の診断を受けたほうが早く回復します。

 

◆抜糸の痛みを軽減するためにできるセルフケア

日常のケアを工夫することで、抜糸時やその後の痛みを軽くできます。

 

口内を清潔に保つ

歯磨きは優しく、傷口を避けながら行いましょう。

殺菌作用のあるうがい薬を使用すると、細菌の繁殖を抑えられます。

 

十分な睡眠と栄養を取る

体の回復力を高めるためには、バランスの取れた食事と休息が欠かせません。

特にビタミンCやたんぱく質を意識的に摂取しましょう。

 

ストレスを減らす

ストレスは免疫力を低下させ、治りを遅らせる要因になります。

リラックスできる時間を持つことも、早い回復につながります。

 

このような行動を意識するだけで、抜糸時の不快感をかなり軽減できるでしょう。

 

 

◆親知らずの抜糸は正しいケアで痛みを最小限に

抜糸は、親知らずの治療の中でも短時間で終わるシンプルな処置です。

ほとんどの人は痛みを感じずに終えられます。もし違和感や痛みがあっても、一時的なものが多く、正しいケアと歯科医の指導を守れば問題ありません。

 

「痛そう」と不安に感じていた方も、事前に流れや注意点を知っておけば落ち着いて臨めるでしょう。

抜糸が終われば、いよいよ本格的な回復のスタートです。

焦らず、自分のペースで口の健康を取り戻しましょう。

 

千葉県白井市や西白井付近にお住まいで、親知らずの抜糸時の痛みが気になる方は、けやき台鈴木歯科へお気軽にご相談ください。

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記事の監修

けやき台鈴木歯科

院長
鈴木哲史

昭和大学歯学部を卒業後、西白井駅に開業して20年以上。
地域の方々に寄り添える歯科医院を目指し、虫歯治療や歯周病など幅広い診療を行っております。