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【小児歯科の必須知識】乳歯・永久歯の違いとは?【監修:けやき台鈴木歯科院長 鈴木哲史】

 

--目次---------------------------------------  

 

◆乳歯・永久歯の違い
◆乳歯・永久歯を見分けることは出来る?
◆歯科の保険治療分野(虫歯・歯周病・予防歯科など)について気になることがある方は、西白井のけやき台鈴木歯科へ

 

 
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◆乳歯・永久歯の違い

 

乳歯と永久歯には、いくつかの異なる特徴があるため、健康な歯の状態を保つためにそれぞれの特徴を正しく覚えておきましょう。

 

1.歯の本数の違い

乳歯は全部で20本ですが、生えかわった後の永久歯は親知らずを除いて28本となります。

永久歯が28本すべて生えそろうのはおおよそ15~17歳ごろであり、生えてすぐから2~3年経過するまでは「幼若永久歯」と呼ばれます。

この段階では歯質が未成熟であり、虫歯になりやすいため注意が必要です。

 

2.エナメル質や象牙質の厚みの違い

乳歯の段階では永久歯に比べてエナメル質や象牙質の厚みが半分ほどであり、虫歯が進行した際は永久歯に比べてすぐに神経まで到達してしまいます。

 

3.歯質の柔らかさの違い

石灰化が進んでいない乳歯は歯質が柔らかいため酸にも溶けやすく、虫歯になりやすい特性があります。

 

4.歯髄腔の広さの違い

乳歯は永久歯よりも歯髄が入った歯髄腔が広く、歯髄角も突出してエナメル質が薄いため、虫歯が進行すると神経に到達しやすいと言えます。

 

◆乳歯・永久歯を見分けることは出来る?

 

乳歯と永久歯を見分けるには、いくつかのポイントがあります。

それぞれの違いについて説明します。

 

・歯の大きさ

一般的に乳歯の方が歯のサイズが小さく、後から生えてくる永久歯の方が大きくなります。

特に奥歯などは大きさの違いが顕著ですが、中切歯と呼ばれる中央の前歯でも一目見て永久歯の方が大きいことが分かるでしょう。

 

・歯の色

乳歯は永久歯に比べて色が白く、永久歯はやや黄色がかった色味をしています。

ただしこれは一般的な傾向なので、一目で見分けるのはやや難しいでしょう。

 

・歯の本数

乳歯は全部で20本ですが、永久歯は全部で28本あるため歯の本数を数えることで乳歯と永久歯を見分けられます。

 

歯が生えかわっている最中など、どれが乳歯でどれが永久歯かを見分けるのは一般の方にはやや難しいかもしれません。

歯科医院では、レントゲンなどを用いて歯根の形状や大きさを確認するなど、乳歯と永久歯を正確に判別出来るため、気になる方は専門の歯科医院に相談してみましょう。

 

◆歯科の保険治療分野(虫歯・歯周病・予防歯科など)について気になることがある方は、西白井のけやき台鈴木歯科へ

 

千葉県白井市西白井駅の周辺にお住まいの方で虫歯や歯周病、予防歯科などについて気になる方は西白井のけやき台鈴木歯科へご相談ください。

乳歯から永久歯に生えかわる時期の子どもの歯は非常にデリケートなため、日々の適切なブラッシングなどのケアについても丁寧に指導しています。

 

 

鈴木 哲史

けやき台鈴木歯科
院長 鈴木 哲史

昭和大学歯学部を卒業後、西白井駅に開業して20年以上。
地域の方々に寄り添える歯科医院を目指し、虫歯治療や歯周病など幅広い診療を行っております。